「友達つくらなきゃいけないの?」

先日の講演会



で私が一番共感した内容。
 
 
「友達つくらなきゃいけないの?」
 
みなさん、答えはどうでしょうか?
 
 
 
加藤先生のお話では、
 
人間関係は2種類ある。
 
1つは、
 社会に適応するための関係
 
もう1つは、
 安心感、楽しみのための関係
 
 
社会に適応するための人間関係必要だが、
 
安心感、楽しみのための人間関係どうしても必要ではない
 
なぜなら、他の物で代用できるから。
 
 
人といる楽しみは知って欲しいが、
無理に安心感、楽しみのために友達を作る必要はない。
 
 
1人にならないように、無理に友達をつくろうとしなくてもいい。
うまく人間関係を諦めるという事も大切。
 
 
「1人ですごせる力」
「人とうまく距離を置く力」
 
についてのお話でした。
 
 
私はとても共感しました!
 
 
我が子が小1の時、友達がほとんどいなくてすごく悩みました。
友達って多い方がいいものだと思い込んでましたから、
友達が出来ない息子はなにかおかしいとおもってたんです。
 
そりゃあ、悩みました。
 
でも今は、加藤先生のいわれるように
「無理に友達は作る物ではない」という考えが出来る。
自分のことについてもです。
 
だから、人付き合いも楽です。
 
 
これは発達凸凹さんに限った話じゃないと思う。
この考えができれば、もっと楽に生きられる。
 
 
結論!
 
「友達つくらなきゃいけないの?」
 
  → 無理に作らなくていい。
 
  「ぼっち」でも幸せ♩
 
 

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★写真はネットからお借りしました。
 私の好きなハリウッドスター キアヌ・リーブスさん。
 パパラッチに撮影された有名な「ぼっち飯」の写真です。(左側)
 右側の写真は合成らしいです。
 
 
あのえびすさんが、「ひとりぼっちを笑うな」という本を出版されております。
けいろーさんの書かれた感想もとても共感できます。