外部脳を持つ その1:evernoteを使ってる理由
私は「忘れっぽい」
そして
「そそっかしい」
私の脳は一度に沢山のことを覚えておけないのです。
ワーキングメモリが小さいらしい。
そして、たまに間違った情報がインプットされている。
仕事でも、たくさんのことを一気に言われるとわからなくなる。
「この資料を10部コピーして、◎◎さんと、各関連先に送って。
その後、▲▲部にいって、××プロジェクトの資料を◎◎さんから借りて来て、
コピーしてファイリングしておいて。
それから....」
と立て続けに言われると
思考停止になってしまいます。
なのに、何度も聞くのが嫌なので、わかったふりをして
失敗した事が数多く有り。
対策として全部メモを取るようにしてそれはなんとか克服出来ましたが、
ちょっとした勘違いもあったり。
そしてとったメモもどこかにやってわからなくなったり...。
ダメダメですねぇ。
でもですね、自分の頭で全部覚えておく必要は無いんですよね。
どこの引出しをあければ情報がはいてるかがわかってれば大丈夫。
それは他の人に聞くでもOK!
私はその情報の引出しとして、evernote(エバーノート)を使っています。
外部脳をもつことで、たくさんのことを覚えておく必要がない。
外部脳に情報がはいっているので、そこをみればすぐに情報をとりだすことができるんです。
なので、安心して忘れられる。
学校からのおたよりとか、領収書とか、セミナー資料とか、
ちょっとしたメモもスマホのカメラで撮って、evernoteに入れています。
最近はリマインダー機能もついているので、更に便利。
忘れっぽくても、
情報のはいっている引出しがどこにあるかわかっていて
すぐに情報がひきだせれば問題無し!
エバーノートは引出しが1カ所にまとまる便利な情報の引出しです。
エバーノートって何?という方はこちらを見てくださいね。