同じことを言うにも...

先日の記事「何もかもが中途半端」で書きましたが、
私がそこから抜け出せた1つに、
理解あるパートナー(夫)の存在が大きいです。
「最後までやり遂げられない」ことに対して、
 
以前は、

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とか、
「なんで?」
「どうして?」
普通の人が出来るあたりまえのことが
あなたには出来ないのか?
やる気が無いのか?
 
あきれた言い方をされることが多かったです。
その度に、
自分が責められてるように思い、
落ち込んで、
ダメな自分にうんざりして
先に進めずにいました。
 
 
でも、パートナーは自分のダメな点を理解した上で、

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と言ってくれる。
 
なぜ?どうして?という言い方をされると、
自分を責められてるように感じてしまう私。
でも、この言い方は、
応援されているように受け取れるのです。

「ダメな自分」から抜け出すきっかけの1つはこの言葉。

私のやる気スイッチを押す言葉だったのですね。
 
 
「褒めて伸ばす」こと。
 
子育てと一緒ですね!
 
 
 

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