女性の家事にかける時間について

ご訪問ありがとうございます。
 
 
一日平均、主婦が家事にかける時間は何時間かご存知ですか?
 
 
専業主婦〜フルタイムで働いている方まで、平均がだいたい4時間だそうです。
育児時間も入れると、主婦はかなりの負担がありますね。
 
総務省がまとめた「6歳未満児を持つ夫婦の家事・育児時間の国際比較」結果グラフ
をみると、育児も入れると7時間41分も!!
 
それも、外に出て働くのとちがい、連続しての労働時間でないので、
8時〜12時まで家事・育児をしたら、後は何もやらなくていい訳じゃないですし。
 
 

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家事・育児の負担を減らす為には、
 
・自動お掃除ロボットや自動食器洗浄機などの時短家電製品をつかう
・家事代行サービスを使う
・1日の家事の上限を決める
・家族の協力
 
などなど。
 
でも、「お掃除ロボット」や「食洗機」をつかっても、少しは楽になるけど、
劇的な変化は無いですよね。
 
家事代行サービスを頼んで、家事を変わってもらえば楽になるけど、
お金がかかることなので簡単には頼めない。
 
子どもが小さいうちはお世話が大変で、
 
幼稚園・保育園にはいってもまだ完璧に自分の事が出来ない
からやっぱり大変。
「ママ〜、トイレ。」
「ママ〜、う○ち出た〜」
「ママ〜、あれとって。」
「ママ〜、ハンカチどこ?」
ママの連呼。
 
小学校に入っても、
学校準備の手伝い、
宿題の丸付け などなど
しばらくは大変。
 
その後は、また別の大変さがありますねぇ。
 
 
なのに、家事も毎日やらなくてはいけないし。
 
自分の時間がなかなか持てない。 
 
「どうして私だけこんなに大変なの〜!」
 
 
泣きたくなっちゃいますよね。
 
 
私は子どもが赤ちゃんの頃、一緒に泣いてましたよ〜。
懐かしいです。
 
 
 
家事・育児の負担を減らすには、
家族やまわりのサポートが一番ですよね。
 
大変な事を理解してくれるだけで、同じ大変さでも頑張れます。
もちろん、手伝ってくれるのが一番ですけどね。
 
その為には、まわり(特に家族)にイライラをぶつけるのではなく、
感謝の気持ちを伝えてから、手伝ってもらえる環境を作る事が大切です。
 
まずは、「どうして私だけ...」とイライラするのをやめましょう。
 
 
あなたの味方は身近にいるんです。
 
まわりをたよりましょう!
 
そう、使えるもの(者?)は使いましょう!(笑)
 
 
 
ママのイライラをキラキラに♩