汚い家には幸せはやってこない

昨日は娘の９歳の誕生日でした。

そして、今朝、何気娘が０歳の時の手帳を見返し、

赤ちゃんの時のことを懐かしく振り返っておりました。

娘が赤ちゃんの頃、

私の人生の中でもっとも酷い状態の

汚部屋でした。

もともと片付けが苦手だったところに、

育児、家事、そして仕事。

うまく両立できず、

家の中は荒れ放題。

ご飯もスーパーで惣菜を買ってきて

食べるというパターンが多かったです。

手帳を見返すと、その頃の私が

片付かないことが原因で毎日辛い思いを

してることが書いてありました。

・ものをなくす

・お金の管理ができず、支払い忘れがある

・人を家によべない

・時間に間に合わない

などなど、

毎日がバタバタ、そして、

ヒステリックに子供たちにあたっていることで

なんとか今の生活から抜け出したいことが

書いてあり、

その頃のことを思い出して、泣けてきちゃいました。

その頃は、毎日があっという間にすぎ、

バタバタとした毎日で、

自分の時間なんてない。

家の中が片付いてないし、

頭の中はさらにぐちゃぐちゃ。

もう、明るい未来を考えることができず、

軽い鬱状態だったと思います。

それを抜け出せたのは、

家族の協力や環境の変化もありますが、

一番は自分の考え方を変えたことです。

ライフオーガナイズに出会い、

思考の整理　→　空間の整理

をすることで、抜け出せました。

読み返した手帳の、表紙に私が書いてたのは、

汚い家には幸せはやってこない

なんとか汚部屋から抜け出したくて、その決心を書いた言葉です。

懐かしい。

その頃はまだライフオーガナイズと出会ってなかったので、

この本を読んで書いた言葉ですね。

この本は、読むと片付けをしたくなる、

おかたづけスイッチを入れてくれる

オススメ本です♩

　⭐︎今売ってるのは表紙デザインが違う様です。