自分自身を受け入れること、自分の体を愛すること

ご訪問ありがとうございます。

暑い日が続きますね。

 

フェイスブックで見つけたこの記事の紹介です。

 

 普通「使用前・使用後」の写真は左側に悲しそうで太った人が写っていて、右側にはダイエット後でハッピーで満足している人が写っています。オーストラリア・アデレート在住の三児の母、タリン・ブルムフィットさんは通常と正反対のことをしてみました。

その真意は??

 ⭐︎5分弱の動画です。

www.imishin.jp

 

見て、いかがでしたでしょうか?

 

 私はとっても心に響きました。

 

 

今、私は体型にコンプレックスがあります。

全体的に「たるんたるん」なこと。

 

子供を産んでから、体重も増えたし、

お腹、二の腕、太もも、他いろんなところにお肉もついて、

ブヨブヨしてるのが嫌。

 

子供を3人産み、

育児が大変な時期は

化粧もせず(できず)、

おしゃれとも縁遠い生活を長く続けていました。

 

やっと自分のことに手をかけ出して、

化粧もちゃんとし、服装にも気をつかいだしたのは、

つい3、4年前からでしょうか。

 

 

でも、着たい服をきても似合わない。

 周りのおしゃれなお母さんのように、ファッションも楽しめない。

 

それは、「太ってるから」で、

痩せれば全て解決すると思ってました。

 

 

以前、コーチングしてもらったときに、

私のエネルギーロスの原因の1つが「見た目」でした。

 

例えば、見た目にコンプレックスがあると、

それを気にして、人目が気になる。

相手が自分の見た目をどう思ってるのかを

気にして、緊張して話せない。

あがる。

 

ライフオーガナイザーとしてセミナーを開催する私には、

見た目を気にすることで、伝えたいことを自信を持って

お伝えできない。

 

 

見た目にコンプレックスがあることで、

自分のやりたいことにブレーキをかけてしまっている。

 

その為には「痩せる」ことだと思ってました。

 

そして、一時期よりは痩せ、

以前に比べると行動的になった今の自分。

 

でも、まだまだコンプレックスが解消したわけではありません。

痩せなくてはと思い続けています。

(実際、ぽちゃぽちゃしてます)

 

エネルギーロスは減ったとは思いますが、なくなったわけじゃないです。

 

 

この動画を見て、私のエネルギーロスを解決するのは、

「痩せること」ではなく、

 

「今の自分の体を愛すること」 

「自分自身を受け入れること」

 

だと、改めて気づきました。

 

 

 

社会が持つ「完璧な体」のイメージが実際の自分の体に当てはまらない 

 

のであって、自分の思う「完璧な体」は今の自分でいいと受け入れていこうと思います。

 

 

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